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Urchin(アクセス統計の設定)
アクセス統計の設定

Urchin (アクセス統計の設定)

Urchinではanalogと比べよりグラフィカルで詳細は解析が可能です。

Urchinの解析ををご使用いただく場合、CONTROL PANELよりUrchinの解析設定が必要になります。
詳しい方法は、「CONTROL PANELユーザーズガイド」をご参照ください。

※Urchin解析が標準装備されていないプラン以外の場合、オプションでのお申し込みが必要です。
※SSLでの接続は解析対象外になります。

解析可能な統計

様々な統計が表示可能です。 各統計の解説に関してはこちらをご覧ください。

⇒トラフィック

⇒訪問者とセッション (この項目を有効にするためにはUTMの設定が必要です。)

⇒ページ/ファイル

⇒ナビゲーション

⇒リファラ一覧

⇒ドメイン/ユーザ

⇒ブラウザ/ロボット型検索エンジン

⇒クライアントパラメータ

※弊社サイト内での解説は Urchin内のヘルプ情報と同様の内容になります。

エクスポート

Urchinでは解析ページのエクスポートが可能となっています。
エクスポートできる形式はText、Word、Excelです。

※エクスポート
他のアプリケーションソフトが解釈できる形式でファイルを保存する機能です。



画面右上のT(TEXT)、W(Word)、X(Excel) のボタンを
クリックすることでエクスポートになります。

※エクスポート対象は表示されているページのみになります。
※WordやExcelへエクスポートするためには
Office 2000以降がインストールされている必要があります。




グラフ表示

通常の棒グラフに加え、折れ線グラフ、円グラフでの表示が可能です。

※統計によっては棒グラフのみの場合もあります。





画面右上の上記図形をクリックすることで表示の切り替えが可能です。

SVGのグラフで表示させるには Adobe SVG Viewer が必要です。
Adobe SVG Viewer はAdobeのサイトから無料でダウンロードできます。


UTM


【UTM (Urchin Traffic Monitor)とは】
Urchin独自の機能で、Cookieを利用してユニーク訪問者数を正確にカウントします。
これによりWebブラウザでのキャッシュ表示も ページビューとしてカウントしますので、初めての訪問者やリピーターもより正確に数えることができます。

なお、訪問者、セッション、およびページビューのカウント時に UTMのCookie情報を持つヒットのみを処理するようになるため、 UTMのタグが記述されていないページへのアクセスや、記述がある場合でもCookieを取り扱うことのできないブラウザのページビューはカウントされず、ヒット数、バイト数に基づいた値のみが使用されます。
UTMを使用した場合とそうでない場合では、ページビューの値に大きな差が現れる場合がありますのでご注意ください。

UTMを利用してUrchinによるアクセス解析を行うためには、以下の設定が必要になります。
・CONTROL PANELからUrchinのUTM設定
・お客さまのウェブサイト内へタグの挿入


UTMを使用するには、全てのhtmlページの<head>-</head>間のどこかに、以下のタグを挿入してください。
<script src="/utm/__utm.js" type="text/javascript"></script>

※"__" の部分は全角のアンダーバーではなく、半角の「アンダーバー」二つになります。
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