目標!ブラウザに依存しないWebサイト

2009年11月25日 12:44

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Web制作チームのZackyです。
Web制作チームでは、専門ごとに数人の担当者がおりまして、
マーケティング担当者やディレクション担当者とのやりとりの上 制作を行い、様々な企画を実現しています。

今日は、Webサイトを閲覧する上で欠かせないブラウザをテーマに、Webアクセシビリティの基本を考えてみます。


現在、一番使われているブラウザは何かご存知ですか?

  1. IE6 (24.42%↓)
  2. IE7 (19.39%↓)
  3. IE8 (16.84%↑)
  4. Firefox3.5 (12.65%↑)
  5. Firefox3.0 (9.62%↓)
  6. Safari4.0 (2.92%↑)
  7. IE8互換モード (2.30%↓)
  8. Chrome2.0 (1.74%↓)
  9. Opera9x (1.27%↓)
  10. Firefox2.0 (1.24%↓)
※主要バージョン別:2009年9月の状況(Net Applications 2009/10/1発表)

他のブラウザがシェアを伸ばすという傾向が続いていますが、やはりIEがトップ。

これだけユーザのブラウザが分散していても、Webサイト閲覧は全てにおいて問題なく、がWeb制作の現場では基本のキです。
テキストや画像の表示に加え、JavaScriptの動作などもブラウザに依存します。
よって、私たちは様々なブラウザにおいて「検証」という作業を行うわけです。

私個人としては、CSSが苦手なもので、CSSブラウザ依存を何度恨めしく思ったことか・・・
正しい記述でも「ブラウザによって解釈が違う」という理由で、全てのブラウザに対応できないことがあるのです。
HTML/CSSコーディングの担当者は各ブラウザのツボをおさえていて、魔法のように直してしまいますが。

しかしこの一手間が、Webアクセシビリティの基本を成し、サイトの信頼性/サイトのブランディングに影響を与えるのも確かです。
もし自分がたどり着いたサイトが崩れていたら、やはりイメージ悪いですよね。



IEの複数バージョンをチェックする方法

同じIEでもIE6/IE7/IE8でCSSの解釈が大きく異なるケースがあります。
しかし、一般的に一つのPCにIEは複数バージョン同居はできません。

そんなときは専用のツールを使いましょう。
こちらのツールを使うことでIE3.0~6.0のチェックが一つのPCで可能になります。
IE6のシェアを考えると、まだまだチェックが必要ですね。

Multiple IE



JavaScript OFF に対するポリシー

ユーザのローカル環境で動作するJavaScriptは、ブラウザの設定で簡単にOFF/ONが可能です。
FlashやAjaxの普及に伴い、JavaScript OFFだと動作しないページが多くなったとはいえ、
約1%ほどJavaScript OFFにしているユーザがいるといいます。

では、約1%のユーザのために、Javascript OFFでも使えるWebサイトにするべきなのでしょうか?

ここはWebサイトの特徴や運用に必要な工数などを考慮し、
Webサイトポリシーとして決めておくといいでしょう。

  • OFFにしている場合は、JavaScriptを有効にするように促す。(推奨環境を決める)
  • OFFにしている場合は、機能が完全に動作しないことを告知する。(サポート環境を決める)
  • OFFにしている場合も、使えるWebサイトにする。(本当はこれが理想) ナド・・・



文字の大きさを可変にすべき?とか、携帯端末でアクセスがあった場合は?とか考えるべきことは他にもたくさんあります。
Webアクセシビリティを重視したいということであれば、さらに上級レベルで対策も必要ですし。

とりあえず今日はここまで。
お名前サーバーで、ユーザに快適なWebサイトの提供を実現させてください!